特別版：ジェンダーと政治まとめ④

・無知は幸せなのか？
→フェミニズムというフィルターを通して世界を見ることで、今までうまく言い表したりすることができなかったモヤモヤの正体が理解できた。＊「フェミニズムによって今まで見えてなかった差別に気づいてしまうのは不幸じゃないか？」というような意見への反論として。

・SEALsを冷めた目で見てしまっていた自分を反省……。
→「10年前は自分も猿＝無知だった」のだから、これから学ぼうとしている人のことは馬鹿にせずに歓迎しよう、という姿勢。参照→『灯台より特別号』にてアジカン後藤さんとの対談で

・そもそも社会のベースに社会運動への偏見があるのではないか？
→デモに対する忌避感情が多くの人の中にうっすらとある。
→目立つことへの恐怖感？
→「間違えること」への恐怖感？
→これらが翻って「自分の意見を堂々と主張できる人への嫉妬」になり、さらにそれが拗れると……？

・立憲民主党代表選について
→野党第1党として受け皿を大きくする必要があるため「ウイング」を広げつつ、しかし最低限の人権意識とかは保持してもらわないと困る。

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⑤、ほんのちょっとだけですが続きます。