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まとめ記事④:第6回「檻」から逃れる

通信環境が乱れていたようで全体的に動画が飛びがちです。話したことを思い出しつつまとめています。


・「スカートの皺が張り付いてる問題」について→小宮友根さんらの記事より

女性の描かれ方めぐる「炎上」はなぜ起きる? 社会学者・小宮友根さん、ネットで発信・ふくろさんに聞きました

→男性=鑑賞者という目線から描かれている。
→”美術史学者の若桑みどりさんは、著書「象徴としての女性像」で、家父長制社会の構造を維持するためにさまざまな女性イメージが数千年にわたって生み出され、それを男性だけでなく女性も消費することで性差別が内面化されてきたと指摘しています。”

・リプロダクティブライツについて→緊急避妊薬などの選択肢が日本は少なすぎる。産婦人科学会のおじさんたちの意識改革。スティグマが女性に向かってしまうのをどうにかしないといけない。性経験の豊富さが男社会では称揚されるのに、女性は「乱れてる」などの烙印を押される。


まとめ、以上です。

次回からは第2期として少々リニューアル部分ありで開催します。詳細は以下よりご確認くださいませ!

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本屋lighthouse(ライトハウス)〈幕張支店〉