「ある本屋」第5回(3期目)のお知らせ 課題本:『エトセトラ VOL.10 特集:男性学』
2024年2月開催の第5回(3期目)、概要をお知らせします。
日時:2024年2月16日(金) 19:00〜21:00
今回も店内参加とzoom参加(もしくはツイキャス視聴)の2パターンです。
ツイキャス経由で後日の視聴も可能ですので、リアルタイム参加ができない場合でもご安心くださいませ。
課題本:『エトセトラ VOL.10 特集:男性学』
これまでフェミニズムが家父長制に相対するとき、特権を持つ側として「男性」が照射されてきた。しかし、男性がフェミニズムに応答するだけでは、男性自身の課題を掘り下げられないのでは……?
フェミマガジン10号目は、『トランス男性によるトランスジェンダー男性学』の周司あきらを特集編集に迎え、「特権」「加害性」「生きづらさ」で終わらない、その一歩先にある「男性性」を見つける特集号。
店内参加(定員5名)の申し込みはこちらからお願いします→こちらです
配信参加(人数制限なし)は自由に参加できます(zoomの招待リンクとツイキャス配信用URL&合言葉は当日配信のレターに記載)。配信はツイキャスに録画も残るので後日の視聴も可能です。
はじめて参加する方は以下のレター(読書会全体の概要)もご確認ください。
お知らせ
今回で「ある本屋」の定期開催は一旦休止します(有料購読の課金はすでにストップしていますが、現状では有料コンテンツの配信予定はないので、無料購読にダウングレードしていただいて大丈夫です)。
お店の運営状況の変化によって、定期的に開催する負担が大きくなってしまっているのが大きな理由です。
今後は不定期に、フェミニズムに関連したイベントを開催していく予定です。今後の開催に関するお知らせもこちらのニュースレターによっておこなう予定なので、引き続き購読いただけるとありがたいです。