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「ある本屋」第5回(2期目)のお知らせ 課題本:『SNSフェミニズム 現代アメリカの最前線』

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「ある本屋」第5回(2期目)のお知らせ 課題本:『SNSフェミニズム 現代アメリカの最前線』

本屋lighthouse(ライトハウス)〈幕張支店〉
Dec 25, 2022
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「ある本屋」第5回(2期目)のお知らせ 課題本:『SNSフェミニズム 現代アメリカの最前線』

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2023年1月開催の第5回(2期目)、概要をお知らせします。


日時:2023年1月27日(金) 19:00〜21:00


今回も店内参加とzoom参加(もしくはツイキャス視聴)の2パターンです。

ツイキャス経由で後日の視聴も可能ですので、リアルタイム参加ができない場合でもご安心くださいませ。


課題本:井口裕紀子『SNSフェミニズム 現代アメリカの最前線』(人文書院)

SNSによって変わるフェミニズム、フェミニズムによって変わる社会

アメリカで活動する300のグループを調査した、現代フェミニズムの熱気を伝える最新の研究。

「Me too」運動に代表されるように、現代のフェミニズムはインターネット、特にSNSを舞台に盛んになっている。ネットの世界にとどまらず、現実社会をも動かす大きな力になっているそのムーブメントはいつ生まれ、何を訴え、いまどのようになっているのか。本書では、インターネットを使ったフェミニズム運動が盛んな現代アメリカで活動する300のグループを調査。「参加型政治」と「インターセクショナリティ」を理論軸にその活動を分析し、多様な運動の本質に迫る。

ここ最近はくそイーロンのマスク野郎のこともあって、SNSでの各種活動がなんらかの転機を迎えているような気がしています。ハッシュタグ、「炎上」、陰謀論、ネット工作……etc。よりよい、あるいはまっとうな社会を構築・維持するにはどのようにSNSを駆使していけばいいのか、健全な(?)関わり方について、などなど、本の内容に即したり自分の経験や実践から考えたりしてみましょう。もはやSNSが「現実社会」となっている現代においては、そこから離れたところで社会は変わらない(悪化する一方)とも言えます。自分の身を守りつつ、戦う。そのためのヒントが見つかる時間になればいいな……とも思います。
*課題本は未読でも問題ありません


店内参加(定員5名)の申し込みは以下のレターに記載のリンク先にて可能です(閲覧には有料購読が必要です)。

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第5回(2期目):『SNSフェミニズム』 店内参加申し込み用URLです
日時は2023年1月27日(金) 19:00〜21:00です。…
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a month ago · 本屋lighthouse(ライトハウス)〈幕張支店〉

配信参加(人数制限なし)は有料レターを購読していれば自由に参加できます(zoomの招待リンクとツイキャス配信用URL・合言葉は当日配信のレターに記載)。配信はツイキャスに録画も残るので後日の視聴も可能です。

はじめて参加する方は以下のレター(概要のまとめ)もご確認ください。

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「ある本屋」というフェミニズムのつどいをはじめます
企画名:「ある本屋」…
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2 years ago · 1 like · 本屋lighthouse(ライトハウス)〈幕張支店〉


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