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「ある本屋」第3回(3期目)のお知らせ 課題本:『「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える』

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「ある本屋」第3回(3期目)のお知らせ 課題本:『「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える』

本屋lighthouse(ライトハウス)〈幕張支店〉
Aug 30, 2023
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「ある本屋」第3回(3期目)のお知らせ 課題本:『「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える』

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2023年9月開催の第3回(3期目)、概要をお知らせします。


日時:2023年9月29日(金) 19:00〜21:00
町田さん体調不良のため10月後半のどこかに延期します。日程確定次第更新&お知らせします。


今回も店内参加とzoom参加(もしくはツイキャス視聴)の2パターンです。

ツイキャス経由で後日の視聴も可能ですので、リアルタイム参加ができない場合でもご安心くださいませ。


課題本:堀川修平『「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える』(柏書房)

2015年にはじまる「LGBTブーム」。そして2018年にはじまる「おうち性教育ブーム」。そうした流れの中で、性と性の多様性に関する教育の必要性が、改めて叫ばれている。しかし歴史を見れば、権利保障が前に進もうとするとき、それを揺り戻そうとする動きも前後して起こってきた。そんなバッシングがまかり通ってしまったために、性教育の機会が、性的マイノリティの居場所が、奪われてしまったこともある。そう、戦後の日本には、性教育をめぐって三度のバッシングがあった。そのとき、教員に限らない社会の人々は、何をして、何をしなかったのだろうか? 気鋭の教育学者がその歴史をひもときながら、バッシングを目の前にしたとき、私たち一人ひとりにできること、すべきでないことを考える一冊。

前回までの『セックスする権利』の流れを引き継いで、性教育について考えていこうと思います。


店内参加(定員5名)の申し込みは9月に入ってから配信する有料購読者向けレターに記載のURLにて可能になりますので、しばしお待ちくださいませ。→こちらです

配信参加(人数制限なし)は有料レターを購読していれば自由に参加できます(zoomの招待リンクとツイキャス配信用URL&合言葉は当日配信のレターに記載)。配信はツイキャスに録画も残るので後日の視聴も可能です。

はじめて参加する方は以下のレター(読書会全体の概要)もご確認ください。

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2 years ago · 2 likes · 本屋lighthouse(ライトハウス)〈幕張支店〉

7月のまとめ記事、現在作成中です!月初についにコロナにやられまして、もろもろスケジュールが1週間後ろ倒しとなっております……。


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