「ある本屋」第2回(3期目)のお知らせ 課題本:『セックスする権利』(後半残り3章)
2023年7月開催の第2回(3期目)、概要をお知らせします。
日時:2023年7月28日(金) 19:00〜21:00
今回も店内参加とzoom参加(もしくはツイキャス視聴)の2パターンです。
ツイキャス経由で後日の視聴も可能ですので、リアルタイム参加ができない場合でもご安心くださいませ。
課題本:アミア・スリニヴァサン『セックスする権利』(勁草書房)
個人的で親密で政治的な、私たちのセックスについてフェミニズムは何を語ってきただろう? 各誌絶賛、気鋭の哲学者による初エッセイ集。
インセル、#MeToo、オンライン・ポルノ、セックスワーク、監獄主義――誰を求め誰に求められることを欲するか、欲望には個人の好みを通じてあらゆる抑圧が根を張っている。性の政治をめぐる複雑な問題にとどまり、フェミニストがセックスについて考え語ってきたことを緒に、21世紀フェミニズムをリメイクする。
ということで前回に引き続きこちらの本です。後半残り3章(コーダ――欲望の政治/教え子と寝ないこと/セックス、監獄主義、資本主義)をやります。*いつも通り、未読でも参加は可能ですので気軽にどうぞ!!
店内参加(定員5名)の申し込みは7月に入ってから配信する有料購読者向けレターに記載のURLにて可能になりますので、しばしお待ちくださいませ。→こちらです。
配信参加(人数制限なし)は有料レターを購読していれば自由に参加できます(zoomの招待リンクとツイキャス配信用URL&合言葉は当日配信のレターに記載)。配信はツイキャスに録画も残るので後日の視聴も可能です。
はじめて参加する方は以下のレター(読書会全体の概要)もご確認ください。
5月開催のまとめ記事はこれから作成しますが、いろいろ立て込んでいるので月末に滑り込めるかどうか、微妙なところです……。今年の前半は働きすぎたので、後半は少々ペースを落としたい所存……。