・パーソナルカラー診断やメイク動画などのコンテンツが増加したことで「垢抜け」がしやすくなった。が、それゆえに「垢抜けのための努力をしていない」人が「ダメな人」認定されやすくなってしまったのではないか。
・誰から消費されているのか、されてしまうことになるのか、ということを考えてみる。自分発信の「やりたい」がいつの間にか他者に簒奪されていることが、女性の場合は多いのではないか。わかりやすいのはグラビア?
・見た目を利用して反差別運動をしてみる?でもやっぱり土台を壊すのが先?男性目線での「美の基準=女性らしさ」を否定することが目的のフェミニズムの講演会に、おしゃれな格好をしていってしまうことの矛盾と葛藤。
・土台の存在を認知しているかどうかで見える景色が違うので、まずはその認知から。そのうえで、その土台を壊すのか/乗ったままで反差別運動をするのかの判断を各自がしていけばいいのではないか?
次回は7/23(土)19-21時。課題本は清水晶子さんの『フェミニズムってなんですか?』(文藝春秋)です。詳細は以下リンク先から確認できます。
店内参加の申込は7月入ってから送るレターに記載のURLから可能になりますので、しばしお待ちくださいませ。
配信での参加は申込不要ですので、会当日に配信されるレターに記載のURLよりご参加ください。
次回は初心に帰って基礎編!みたいな感じですので、みんなでわいわいやりたい気持ちもあります(笑)。ぜひご参加ください!
では!まずは7/10の選挙までにやれることをやっておきましょう!とはいえ燃え尽き症候群注意です!今回で終わりにしちゃうのだけはダメなので、継続してやっていきましょう。